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紀帆の部屋
[13]
飛行機雲
詩人:
紀帆
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壊れる音が聞こえないほど
あっという間に
溶けるように
弾けるようになくしてしまう
そんなものなのに
思わず手を伸ばしたくなるほど
近付きたくて仕方なかった
2011/07/17 (Sun)
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