一歩歩んで後ろを振り返る
硬いアスファルトには足跡なんて残って居ない
僕の生きた証なんてこの先残る事なんて有るんかな？
又一歩
やはりアスファルトに足跡は残らない
無意味なのかな？
僕がいくら歩んでも
いくら生きても跡が残らない
なんか寂しい
トボトボ歩く...
夕陽が沈み行く道に足音が成り響く
僕もこの足跡と同じ
いくら生きてもいつかは消えて行く
なんか嫌だな...
僕は少しでも生きた証を残したい
だから詩ったんだ
足音が成り響く夕陽の道で
がむしゃらに
大きな声で
誰かに聞いて欲しくてさ
そしたら僕が生きた証は残ら無くても
もしかしたら
僕から産まれた詩が残るかもしれない
だから僕は詩ったんだ
少しでも感情を残して行くために
少しでもこの詩が僕と言う形を型どってくれる事を祈って
足跡の残らない道の上で
足音が消えて行く夕陽の中
大きな大きな声で...
今日も
明日も
これからも。。。
by きんた

泣いたよ
辛かったから
男だって泣くんだよ
簡単には涙見せないけどや
辛かった
悲しかった
悔しかった
君が離れた時
もぉ一緒に笑え無い
君が他の男と笑う
嫌なんよ
嫌なんよ
だから皆が居る前で泣いたんよ
少しでも気が引きたかったのかや
君に少しでも戸惑って欲しかったんかや
とにかく泣いたよ
泣いて
泣いて
君への想い流した
そしたらスッキリしたんよ
そしたらなんだか笑えて来たんよ
恥ずかしいぐらい沢山の人がみててや
思ったんよ
こんな沢山の人が居るのに
俺は一人の事でこんな泣いて
君に縛られ先の出会いを捨てようとしてたんやな〜
なんて思えて
馬鹿馬鹿しくて
笑えたんよ
君の事で沢山泣いて
君の事で自分を笑い
本当君には最後まで振り回された気がしたんよ
でも本当『ありがとうや』
俺も大きく成れた気がしたから
最後に涙を見せず
大きな声で言うや
『彼と幸せになれよ』
by きんた

サヨナラ
サヨナラ
優しかった君
本当一緒に居て楽しかったよ
サヨナラ
サヨナラ
一緒に居てくれた君
本当何より支えになってたよ
サヨナラ
サヨナラ
支えてくれた君
本当誰より好きだった
本当何より大切だった、、、
サヨナラ
サヨナラ
あの日の思い出
今は涙で見えないから
サヨナラ
サヨナラ
ずっと
ずっと幸せに。
by きんた

嘆きのメロディ
想いは辛い
君と僕との
最後の別れ
もぅ会うことは出来ない
なぜかとても冷たく
君は笑わなくなってたよ
笑顔だった君思う
俺は涙流れてく
嬉しそうな顔してさ
なんで何も言わないのか？
嘆きのメロディが成り響く...
これが最後day
想いは永遠
君と僕との
幸せの時は
もぅ戻ることは出来ない
空に白い煙が
君は遠くへ行ったよ
優しかった君思う
俺は拳握りしめる
かたく口閉ざしてさ
なんで一人にさせるのか？
嘆きのメロディが成り響く...
君へのメロディ
最後に歌う
君と僕との
過ごした時は
決して色褪せることはない
今もずっと君想い
俺は一人でいるんだよ
君がいた時思う
本当幸せ『ありがうな』
こんな馬鹿な俺でさ
君幸せ感じたのか？
君へのメロディ永遠に...
by きんた