月光照らす淡い火種
水面に映るは揺れる木々
黄金実る事も無く時と共に土へと帰る
日々に変化求めず
一周巡れば又月照らす

君の側にいつも僕が居るんじゃなく

僕の側にいつも君が居てくれる

それくらい夢中にさせれる男になりたい

一 人で
立 てるだけで
十 分幸せ

立てるだけの健康が有るだけでも幸せに思いなさい

一　人で出来ず
辛　い事が有っても
せ　なかを支えてく　　れる

そんな仲間が居てくれるだけでも幸せに思いなさい

待つのは辛くない

もぉ慣れてるんだ

ただ君が来ないんじゃないか

なんて考える自分の考えが辛い

僕が流す涙なんて
空が流す涙に比べたら
些細で大した事無く
極一部に過ぎない
そぉ思うとなんだか頑張れる様な気がした
地球の全てを知る
雄大な空の涙
世界は今何を苦しみ
空は今何を伝えようとしているの

下を向くから涙が出る
辛くなったら上を向け
それでも何かが込み上げて来るならば
それは涙じゃなく
君が強く成る為の信念だ

光有る所に闇はあり

闇無くして光は産まれず

それぞれが自分の信念を持って居る

なにが正義で
なにが悪なのか

容易に断定は出来ない

もし完璧な正義が有るならば
もし完璧な悪が有るならば

それは全て人間のエゴであろう

金がなきゃ何も買えない

でも心までは金じゃ買えない

こんな世の中なにが一番大切か？

そぉじゃないだろ

一番とかじゃ

こんな世の中だから全てが大事

愛が欲しかった
適当に声掛けた
一緒に寝た
『愛してる』
何回も言われた
何故か涙が出た
一日が終った
彼とはこれっきり音信不通
又私は一人
中途半端な想いじゃ哀(あい)しか手に入らなかった

自分に誇りが持てないなら

自分に自信を持て

そしていつか

その自信を誇りに思え