産まれた時
沢山の人達が
僕に微笑み
喜んでくれた

僕が今笑えるのは沢山の人が
産まれた僕に真っ先に笑顔を教えてくれたからです


『ありがとう』


皆に教わったこの喜び、想いを
今度は僕が我が子に伝えます
命一杯の笑顔で
産まれて来て


『ありがとう』

いつも楽しく馬鹿言って
冒険したり
聞いた事無い物語皆で創って
騒いだり
20年同じ地元で
同じ時間
同じ思い出過し
旅立つ数分前まで笑顔を共に映し
幸せだった
今は遠い生活
別の物語
それでも俺達はいつでも顔を合わせば


『笑って良い友』

貴方を好きに成ってくれた

貴方が好きに成ってくれた

こんな自分が大好きです。

愛が欲しいんじゃない

君が欲しいんだ

誰かの愛でなく

君だけが...

昨日雨が振りました
貴方は濡れなかったですか？
凄いどしゃ降りでしたね
周りの音が全く聞こえなかったよ
道端で傘さして立って居たら周りの人が不思議そうに見てました
なぜでしょうね
でも本当に変な雨だったよね！
あんなどしゃ降りだったのに空には太陽がカンカンに
なんか自分が幻覚見てる様で変な気持ちだったよ
なんかこぉ心から水が込み上げって来るような我慢出来ない変な気分だったよ
そいや貴方は今日なかなか返事返してくれないね
なんかありましたか??

．．．
、、、
...






そ〜か僕達昨日...
夢だと思ってたよ
なら昨日は雨も振って無かったんだね！
そりゃ〜傘さして泣いてたら不思議そうに見られるよな
そっか
そ〜だよな


俺達昨日...





サヨウナラ貴方。。。

蝶は羽が有るから飛べるんじゃない

蝶は風が吹いて初めて飛び立てる

だから

俺も一人じゃあ先に進めない

君が居て今の俺がある

君が居て俺は未来へとはばたく事が出来るんだ。

私は死にました
昨日は老人
明日は赤児
そして又何十年
昨日は笑って
明日は泣く
それは続き
昨日は抱いて
明日は抱かれる
死して産まれ
産まれて死んで
自我は無くも我は有り
我は亡くも過去は有り
クルクルクルクルクルクルクルクルクルクル...

貴方は強く

いつも一人で我慢する

弱い部分見せて良いよ

飛んで逃げたりしない

どんなに君が変わっても

結果は全ての君を愛すから。

夜トイレに行きたくなって目が覚める

周りは暗くて何も見えない

闇で足元はふらつく

壁沿いを頼りにトイレへ向かい

電気を付ける

暗かった部屋に明りが満ちる

そして僕は安らぎを得る

つまりはそぉ言う事さ

人生も先の見えない闇で

先が見えなく不安なら周りの人に支えてもらい進めば良い

輝く未来に着いたなら後ろを向いてごらん

暗かった道も見えるように成って居る

そして過去を振り返り笑顔に成れる

つまりそぉ言う事。

詩には書き手の気持ちや伝えたい事が沢山詰ってる

だから書き手に対して一つだけ絶対してはイケない事が有る

それは
駄目出しとかでは無い
読手にだって感情や思いは有るから皆が皆共感出来なくて否定して当然だから

もっと駄目な事それは


『盗作』

書き手の思いを盗み自分の作品の様にするのはもっともイケない

詩を書く人はその一詩に他には分からないほどの思い
時間をかけてるはずだ
だから盗作だけはしてはイケない
君が本当にウタイビトなら分かるよね。