魂の陣痛を終えさせ、
生命の感性を澄ませ、
心象の宇宙を羽ばたき
黎明する時代の潮流へ
船出した私達の音声(こえ)の響き
祈念(いのり)の詩を綴りながら、
創り出す運命の未來の展望(すがた)
画く因縁の広がりから連なる尊い波動
繰り出しながら…
進歩む、進歩む、進歩む
生命きる、生命きる、生命きる
臨終る、臨終る、臨終る、
今生の果てにある成就(ユメ)を映す
永劫の明鏡の元初の誓願
今もずっと呼応する様に、
心奥の宇宙へと鳴り響き続ける故に。
ずっと、ずっと、ずっと…
2013/04/28 (Sun)