刻が一つになり始める今
輝く未来は彼方放たれた光の海
地に影とつながれた私達の生命(いのち)のこえ
宇宙の音楽の旋律に融けた
想い出たちは充満して、
渦巻く感情の流れた川のように
確かに確かな太古よりもなつかしい万物の唄
風の中に聴いたメロディの目醒めさせた記憶の破片(かけら)…
きのうの向こう側に常時(いつも)過去を抱締めて
あしたの続いてる方がずっと導かれてゆく大事な居場所
あざやかな妙音(おと)をきいて歩いていくよ。
たおやかな妙音(おと)を信じて生きていくよ。
2013/05/19 (Sun)