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樹の部屋


[2] 初デート
詩人: [投票][編集]

私たちはこんなにも離れてる・・・
世界は小さいようにみえて・・
現実はこんなにも広い・・

私は夜空を見上げた
すると、とてもキレイな満月が輝いてた

ふと気がつくと涙を流していた・・
何故だろう・・・涙が止まらない・・
私はアナタの声が聞きたくなって電話した・・

「見て、きれいな満月だね・・
私たちこんなにも離れてるのに
今は同じものを見てるんだよ・・・」

今日はアナタと初デート
一生、今日の事を忘れない

また一緒に満月を見ようね
次は手をつないで・・・

2004/09/05 (Sun)

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