ホーム > 詩人の部屋 > 郵便屋の部屋 > 良心

郵便屋の部屋


[88] 良心
詩人:郵便屋 [投票][得票][編集]



君に恥ずかしくないように生きる


君と別れてから


そう、決めている僕がいる


君の笑顔のご褒美は


もう見られないんだけど


でも、


僕は君に恥ずかしくないように生きたい


多分、君は


僕の良心なんだろう





2007/08/03 (Fri)

前頁] [郵便屋の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -