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猫耳の女の部屋


[26] 姫君
詩人:猫耳の女 [投票][編集]

私は死んだと思って下さい あなたからもらった大切な品々は大事にしまってあるから 笑顔をそのままにしてひとり占めして私は消えようと思った あなたを見ても話し掛けられない呪縛 なぜ嫌いになったのかと問い掛けられぬ禁忌 このままいるくらいなら姿を消して二度と会わない方がいい でもなぜ?私のかわいい姫君よ いまだ立ち直れずにいる私をどう思うのか 

2003/06/13 (Fri)

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