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やまびこの部屋  〜 投稿順表示 〜


[13] ジャンボリー選挙戦
詩人:やまびこ [投票][編集]

桜色の海と空の狭間当たりで、

微笑む。


もう宇宙をただよう地球と分かってきているから

強がりを残して暗いお休みへ消えましょう



2009/07/13 (Mon)

[14] ジャンボリーに、いっちまった
詩人:やまびこ [投票][編集]

まかひこちゃんは、ジャンボリーにいっちまった

蒸し暑い季節にそなえて、

エアコンのきいた場所をオアシスとする

一日15分はあせかくものの


きのながい根性論でゆけばひざしがみえてくる


もう月は地球の庭にある

プラスマイナス百度の世界に埋没し
プラスマイナス15度の世界からみたそこを
深くただよえるねぐらにできまいか

2009/05/24 (Sun)

[15] 好きだ 惚れた 腫れた・・・だの
詩人:やまびこ [投票][編集]

背中で分かればそれはよい

2009/05/31 (Sun)

[16] 算数 九九
詩人:やまびこ [投票][編集]

ににがさん

君と見る景色が広がる

終わらない百増すならぬ99マスターベーション性交

いつもそっぽ向き口を向けてるの

ししじゅうろく

でもない

どうしても 出した愛液をはりぼてにしたがる

大の字で正常位

いくつもの出会いを持ち寄って
ろくろくさんじゅうろく

差し引きゼロ


みたこともない記号だけ残った
それは私達の真実のベイビーだと思っていいから

はっぱろくじゅうし

さようなら
この世

簡単な答えだけはださないで欲しい

シンプルな結婚でいたかった

けど
いつも一緒

複雑なものが残ればそれは お流れ
    

2009/06/08 (Mon)

[17] ロジック全面拒否
詩人:やまびこ [投票][編集]

細かいこと

何を言い争い合った?
なんて
いちいち覚えない

だから
我が道を辿るだけ

吹流し

粉になるまで
パウダーで漂う
この世を



2009/07/13 (Mon)

[18] 初心・平常心・ピュア
詩人:やまびこ [投票][編集]

十番目がいい?

そう目立たぬ歩兵で満足



夜は夜だし
昼は昼

ぐっすり眠って、英気を養って

シェスタも、
本の紙の強烈な木製香水を匂いつつ よだれもの

こぼさずに


新しいものをまろやかに尖らせて

古い石杖を基礎に 踏みしめて生きてゆこう

2009/07/13 (Mon)

[19] 無料の歴史書
詩人:やまびこ [投票][編集]

日本人は名誉白人になった

以来もう36年

お金で泣きましたね

輪廻から
逃げられない? 先進人


気付いて焦って、地を固めうる、の この頃


中国や九州は、名誉黒人の部類?
ラテン系で井戸端会議好きで

ゆえに、なんでも思える

ならば、
想像をたくましく、発想力豊かに道を切り開ける

2009/12/22 (Tue)

[20] 第一党
詩人:やまびこ [投票][編集]

本にんたちも知らない
精密な気持ち

男ごころで おんなごころを包んでみる昨今

緻密

歴史も
1円ならぬ一銭一里単位まで
さらけ出し始め

今後、楽しみが増える
未来への時間が、わくわく出でたつ

2009/07/13 (Mon)

[21] 愛され の バラード
詩人:やまびこ [投票][編集]


愛燃の ろうそく 胸に  

長い道を歩くとき



静かに もの思う


憎しみと 歯がゆさで

くすぐったい逢瀬を 過ごせば


短かい夏に 焼けきれない 潮のよう さ



愛されないでいい
愛せば


そもそも

愛を知らず

愛を語りもせず

気遣いだけを
生活に染み付かせる

しんきろうびと のよう


愛を知らないで
砂漠の上をたゆたう眠りで



ソングで ダンス
こすりあげる


きしみ、ひしめく、手足は夢精劇



どこまでも 好き

こわくてうれしい
重くて 黒い 感じが いいんだよな


こんな、好みの ラブ・ウエイでは





2009/07/01 (Wed)

[22] 宣戦布告
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おささん!
光る目
つぶれぬ白いとこ剥き出し

胸えぐる鳩むね

ヒザガシラが、笑って

ちびる方形

憎まれ役の長さん

ちゃかして抵抗試合
し合って
見合って

はっけよい堂々

たーらった
プレイボーイ
赤き血のイレブンも

バスケ部も総動員で、優しさオリンピックを開こう!

2009/07/02 (Thu)
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