ホーム > 詩人の部屋 > やまびこの部屋 > 投稿順表示

やまびこの部屋  〜 投稿順表示 〜


[64] 反骨心
詩人:やまびこ [投票][編集]




悲しい時にも、笑い飛ばしてやろう、としてるさ

嫌な気持ちの時も、せせら笑おうと、くちを、ねじまげてる

寂しいことも、はすっぱに、皮肉ってやりたい心境で、空に、突き返してる




胸の奥底で、

どれほど泣きたかろうと、


笑いながら生きて行こうぜ、と決めたからには、

空をにらみ返して、足を蹴り上げてみたい




2010/09/16 (Thu)

[65] だまって
詩人:やまびこ [投票][編集]

しっ
静かに

そっと

じっと

声を忍んで、
ひっそり、

深く
息をしたら、

拡がった
瞳の奥で、

脊髄が、
反り返り、

冬の足駆けが、
近づく

大人しく
丸い空のもとで

ゆっくりと、
首を回そう。








2010/11/23 (Tue)

[66] oh
詩人:やまびこ [投票][編集]







男は肝心なときだけしか語らない方が良い
いちいちついてゆくとつかれる
疲れるわけだ





科学者の悪のりで世界が壊れている


西洋に毎日のデータを盗み取られて

利用されてるんだよ

もう もんくいうのも やめといたほうがいいかも
この板を盗み見て、
腐ったやつが復活してるようだ
いじめられて いじめかえして 無視されて、落胆し、
ぼけかけた のが、再び立ち上がって芽生えてきた節がある
りくつばかりごねてるのが、参加してるつもりの人も多い
もうやめとこ なるべく黙っておこう

2010/12/02 (Thu)

[67] ロボット
詩人:やまびこ [投票][編集]

おれ、最近思うに
江戸時代は ペシャンコのロボットが往来する世界だった


繰り返し間違いない方法を植えつけられて良しとし
その中で誰もが人生を楽しんで果てた


2010/12/08 (Wed)

[68] お年寄り
詩人:やまびこ [投票][編集]

わこうどを ねたむ

それだけで生きている

人せいを 二度 楽しみたい

わこうどをたのもしく思っているから
日本の若者はうらやましい

それをたよりにめをあけている

もう死んでいたのは彼らだった
感染してた
突き放そう

でも出来まい

いつまでも待つよ じーちゃん!

2010/12/19 (Sun)

[69] 忍術6
詩人:やまびこ [投票][編集]


キャッチするために言葉にしばらくついてゆく
そして得る

2010/12/30 (Thu)

[70] 恩ちゃん、おーきに、有り難う!
詩人:やまびこ [投票][編集]

わこうどの時、よく泣かされてきた。
おいじさん
いくじさん

それを踏まえて生きている

人せいを 数倍 楽しめる

今の、若人を頼もしく感じていて、
日本の若者も うらやましがられやすい

それも、期待して心の目をあけてきた



もう死にかけそうな部分もあったのは彼らだった

優しさを持って、
切りのいいところまで待つよ  優しさを極めている お人!


2011/01/07 (Fri)

[71] 素材
詩人:やまびこ [投票][編集]

この世にある素材

月と日 は光 
火に通じている
まんまん様

すいじんさま
水の神
あふれ出る洪水で無いように
乾かないように
適度な湿り気のスチーミーに包まれていたい


湯気の気
人間は、もく人が歩き出した
互いにけん制しあいながら、つかず離れず話し合う
同じだけ気を出し合い 混ぜてアイデアを搾り出す
そして、一っぽ歩む

ゴールドの金
喜びを浴び
ピンクの甘い風になごむ
丸い言葉で歌う はかなく消える歌・メローなメロディー

落ち着いたら地面を踏みしめて、
土に帰る
うんとこ・どっこいしょ
うっとこ・でっかい、どうどうとうとう・ぴぴぴぴ・・・

土曜は半ドンで、デートに誘い合った
疲れるまで組ダンスのステップを踏み、抱き合った

石蹴り 隠れん坊
かばん持ち・ジャンケン
あっち向いてホイ・・

夜は、ぐっすり・・・・

2011/01/26 (Wed)

[72] し情説明
詩人:やまびこ [投票][編集]

クリット

リスボンで

ウィスキーを軽く 嘗めつつ 飲む春さきの空気。うまい。

石炭時代と樹木を紙にした、大人心の純粋さを取り戻そうっていう趣向で 現実の遊びをしましょう。ポン友なら、我がままを言って、土足でづかづかこの心の中へ入って
かわいくさわやかなキャラで 無理も言うし、ふざけて。
甘い長話をしよう
やんちゃ、いたづら、切なさで、遊ぼ

あどけない心でそぞろ散歩
うれしさの予感を味わい、ゆっくり噛み締める時間を持とうとして

副鼻腔炎と蓄膿症を 蒸しタオルあてて乗り越えて、
ちっちゃな花粉を うまく 一緒に吸いましょう。
優しさへ心が向けば、…しあわせ風味のお茶を飲める

人って、羽ばたける時間をこんなにいっぱい持ってるんだって気づくよね
まっしろな本に、優しさをどう染みこませましょうか。

まごころが うまく人に伝わったときの思いを集めました。
厳しさやハードさを オブラートにくるみながらも、
胸のくすぐりを やり取りしたい!と思わせる。
言いたかった喜びを書いています。
伝えそびれた。けど今 また伝わらせてもろうた。

2011/02/07 (Mon)

[73] 生まれて初めての経験・ミールとおやつ
詩人:やまびこ [投票][編集]

移るね。大人の胸が子供ごころに 多少なりとも

○「マックシェイク」のバニラを初めて飲み込んだら
自由の味  突き抜けた、英語感、、、でも、アメリカは共和国だった・・・それがまたいい。


しっかりした定着の上の自由だってさ
こんなうまいものが世の中にあるのかとびっくりした!!



○マカデミアナッツ入りのチョコレート・・・
ピーナッツ豆がほどよく乾燥してて、湿り気のある日本に刺激が微妙

胃の中にはあまり入れたくないから、もぐもぐしてて、がきっぽい食い方になっちゃうちまった


それとグアバジュース 血の巡りが良くなり、勢いがつきすぎの程



旅行でそこここのうまいもん食いや
語感の楽しみを得ると、時間飛行が絶え間ないかな?

2011/02/11 (Fri)
86件中 (61-70) [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9
- 詩人の部屋 -