詩人:やまびこ | [投票][編集] |
生死の境目は結構、曖昧だ。
死にながら生きていることもある。生きながら死んでいる事もある。
普段の心がけ=遠心力によって生きてる続きの夢を見てる感じ。
そう考えると
はっきりしないといけない比較優劣などは生命世界にはない
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優しすぎて自分がない
誰にでも好かれようとする
深い愛を勝ち得ない
弱いから自信がない
どうでもいいほど、自分がなさそう
悪いことは言わない
こわいことも避ける
ただただ楽しければそれでいい
優しくて悪いか?
守る身はどこにある?
言葉にならない内面が全てを総括するから
ぼくはどう言われようと構わない。
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心は、ふところの中の話。
ゆるんであったかい、身内の事。
目のはじっこが光る時、涙の意味が 言わなくても分かる気がする、夢も含めて長い時間の事。
心の中は、胸の内の揺らぎ。
音楽でもない。
情の延長、汗かく仕草。
しめっぽい微笑みも含めた、ハミングしつつ眺める風景
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小さい海にそよぐ風
飲み干して喜ぶビールのあわ
君へ届けたい言葉が浮いて、
しずくが胸に拡がった。
もう、どこへもゆかないで、
旅に出る気も失せ、
時間を君との思い出に過ごしたい。
小さな海は、うなづく。
「ご苦労さん」と、ねぎらってくれる。
目をしばたかせて、眠りにつくよ
広い海の、ほんのベッドを借りてるぐらいのほのかな姿で、
さざ波がとろけた。
疲れた汗をぬぐい、夜半の子守唄を聴かせて、、
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気持ちを少しずつ吐露する「てごたえ」を感じて、人々が集まった
言葉だけという嘘の噂だらけからは逃れたい一心で、
幻想でない実感に吸い寄せられ、
ほのめく・ほてりの灯火を見る世界
懸命にチャレンジした後の余暇
広い思いを垣間見られる
・・・素敵な未来に期待した考えを続けさせられる
脳みそのリラックス感
人格の種類の、冒険・高揚(昂揚)!
詩人の理想は 完璧なロボット人形のように ファッショナブルな着物を着て、
身じろぎもせずに 歌を歌い、
ささやく静かな自然の中で、素肌をひらめかせて佇んで居ること!
騒ぎすぎずに、淋しくもなく、ちょうどいい加減を取る策が、効を制すはず。
個性の時代に、個人の思いをまとめることができる
すんなりとスムーズな会話
自分の意見があって、隣の人を見て行動する濃厚な覚え書。
青のノートに、自分らしい動きを確かめる筆跡で、
将来は、真っ白に新しい!
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見合って声をからめて耳で言う
愛は合わせる話
吸って吐く息のあいまに、お互いが聞かせあう思い
今、どういう気持ちでいるのかを察するときに、頬が動くね
うねる世界が、微妙なタッチで分かる・・・・繰り返せば、もっと立体的に見えてくる
うっすらが続く落ち着きで、ほんのり 熱が回る 巡る身体じゅうに、脳がそっと、ささやかれては、また ゆるく、炎が揺らぐ
薄く祈ってるよ、 あなたの くすぐりが、、ハ?ートに沁み渡る命のやわらぎを・・。
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母は焼き魚が好きで、ぼくらは寿司屋で遊んで育ったね。
海がふるさとさ
俺たちの国さ
叶うならば、ボートの背の高いのを漕ぎ出して、
湯煙がたなびく沖を確かめてみたい。
白い雲が幾重にもかさなって、
みんなを飲み込みそうだ
姫と殿の格好をした浦島太郎の一味が、
踊ってオドケて、宝箱をくれる。
持ち帰ったオルゴールを開けてみると、
美味しそうな饅頭も甘い鯛の煮つけのお菓子で、
世界中のスターの歌声に混ざって、
君・女の子が、小鳥のような声で白子の液体をぶくぶく吹くんだ。 卵子と精子の融合した頃に戻ったねーーーリセットの満足感!
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マインドの欲望”は「意味」を求める
揺らぎの中で、肉体を確かにする動きをし、形あるものを楽しむ
自分の「個」を、震えさせ響かせる
違う世界の中でも、自分の「枠組み」を確かめ、
賑やかなざわめきで、生きている自然の繁栄にとどめ、
意味を見出したがる。
特に無理して、奪わず、獲らずに、身をそこに浸す安心感。
“達成”できる 食後のストレス解消
他者の目によって確認されることもいい
間接的に 人や鏡の目によって“認知”されたら更に満足
環境の中にある“社会構造”を比べて眺める騒ぎが嬉しいパーテー・コンパ
図に乗れば、身を乗り出して、確かな手ごたえの中に収斂して行く