詩人:カンパス | [投票][編集] |
箱の中に住んでて
くだらない世界
なんて言ってるお馬鹿さん
背けているのではなく
気づこうともしない
夢の中の住人
あきらめる前から笑っているヤツ
何か持っているのかい?
冗談以外に言える本音があるかい?
ないならマウスで摘んで
ごみ箱にポイだ
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静かな二人の間にあてもなく漂う言葉
ただ聞いて欲しいって話すキミ
想い浮かぶのはチープな言葉で無言のボク
座ってる二人の間以上に遠くて近くて
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静かな二人の間にあてもなく漂う言葉
ただ聞いて欲しいって話すボク
想い浮かぶのはチープな言葉で無言のキミ
座ってる二人の間以上に近くて遠くて
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サクラのようにいつか分かれる
過去の思い出だけ残して
ずっと隣にいれればよかったけど
道は先でわかれてた
あといくつ数えれば
心が固まって
強くなれるのだろう?
いつかわかれなきゃならない未来を
知ってた僕は臆病だった
伝えられそうな思い選んで
キミへの思いは全部伝えたと嘘ぶく
もう
支えてやれずごめんな
笑わせてやれずごめんな
きっとキミも悲しい思いしてるんだろうな
サクラの季節が来たら
毎年 思い出す事にするよ
痛みが前向きな思い出に変わるまで
ごめん ありがとう がんばれ
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30年後在りたい貴方を考えた
10年後到達したい貴方を考えた
今ココロの中の貴方は2歳も年上
絶望するなら
思い出せばいい
はじめ 何もなかったこと
それでも何とかなったから
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闇夜に笑って
月夜に踊れ
もともと見えてないんでしょ?
だった目をつぶっ撫でまわしてよ
うまくアタレバ
ブラックホールが貴方を飲み込んでくれるから
闇夜に笑って
月夜に踊れ
パチパチと燃え
揺れる空気がお腹に響く
湿った空気は乾いていき
足は軽くなる
闇夜に笑って
月夜に踊れ