すごく切ない気持ちになりました。一票です。
まず、タイトルの発想に驚きでした。それから内容は、なんだか現実と幻想が交差したような感じで…。なんとも不思議な気持ちになりました。
主人公と二人の世界に…
哲学思考との紙一重に…
一票です。
タイトルにハッとして、一票。どれほど素晴らしき一日でも、斜陽の刻は訪れる…『死を忘れてはならない』…死について考えるという事は、生き方について考える事と同義なのでしょう…『今日感じることを/明日には感じられない』という一文がとても印象的でした。
鳥の目に映る光景に、、
なくなった、をひらがなにするところで内容に対する慎重さがある、気がした。
さみだれさんの詩には珍しい突き抜けるような爽快感を感じました。