幸福感が風のように走り抜けてしまわずに、そっとそこに留まって居てくれているような…。とてもしあわせな気持ちをいただけます。(すみません、うまく言えず…)
何度も何度も読みました。読むたびに円形の鮮やかな景色と(水溜まりの水面に映る水色や緑)、周りの闇(漆黒)とのコントラスト、くっきりと美しく…揺れていて…自然界のゆらぎと、心のゆらぎがオーバーラップしているようで…。切なさ以上に感じられる美しさに触れたく何度も読みました…!
「はじまり」を強く感じます。爽やかな詩ですね(^^)
誰もが憧れてしまうような(心の奥に隠し持ってる)シアワセのカタチ☆
繰り返し読みました。『夕焼けこやけに乗って/君の窓を叩いてる』で、一気にノスタルジアにもおそわれて涙腺が…
ゆっくりと…なようでいて、慌ただしく過ぎて行く夕刻の時間の流れが、そのまま詩のリズムに表れているようで…夕方の匂い…香りまで漂う、センチメンタル…静かで穏やかな願い。