この心を例える事象はないあなたを思うときに夜の闇があってこの心なんて怖くて歩けない美しいものが見えないこの詩だって光をなくしもう二度と会えないと言われてるような涙が溜まっても落ちないこの目にはもう残ってないのか手を伸ばしても何にもつかめないこの影がちょっとでも伸びたならまだ少し勇気があればこの夜なんて眠れなくなるのにどれだけあなたを思ってもこの心が歌ってはくれなくて”それでも”とまだあなたに言われてるような
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