色めく記憶の中に穏やかな眼差しがあってさりげない指の動きが僕の胸をついた「地球のはしっこが好き」と君は決まって夜の終わりに不意に口にするこの瞬間の星がどれほど綺麗だったか言葉にできれば声に出せたら抱きしめたいのに
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