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さみだれの部屋


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詩人:さみだれ [投票][編集]

夢を見繕い岩盤に刺す、歯痒い幕開けに
照らされるのは夕焼け
烏の群れの絵図
ほうけにならずに破れば
なんてことない紙片のそれ
岩盤はここか、と

患いはすれど事はなく
訪ねるのは憧憬
私はなんであれ、と

誰かしらん飛ぶ空
岩盤には遠く仰ぎ
誰かしらん這う空

窓辺には余りきる

2022/05/10 (Tue)

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