十代の頃の様な日々の中の鮮やかさなんかもう無くなって嬉しい事があってももう特別な事じゃないのかなはずみで涙が出るほど本気で喜ぶことなんてなかなかないのかな青春だと言って皆で海に行ったりしてみてもその真似事のような気がしてどうしてもそんな気がしちゃって悔しいのかな羨ましいのかな悔しいんだ羨ましいんだ自分自身何が変わったという程に自覚はないのにだから当たり前のたった、一度きりを今更ながら毎日に感じる
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