詩人:☆ндчдто☆ | [投票][編集] |
風鈴の音が鳴る縁側 庭先に座るおばあちゃんの膝の上に 飼っている猫が昼寝をしている 大好きなおばあちゃんの子守歌 いつも歌ってくれた 風邪を引いて熱を出せば 寝ずに看病してくれて お腹が空いたと駄々をこねたら 文句を言わずにお粥を作ってくれた そんなおばあちゃんの面影残る池のある縁側 おばあちゃんが教えてくれた宿題 春休み夏休み冬休みの宿題とても心強かった 怪我をしたら飛んできてくれて 心の底から心配してくれた今でも耳に残る 僕の大好きなおばあちゃんの子守歌………
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君がいつもつけていた 甘く優しい匂いの香水 今も部屋に悲しく香る 初めて君を家に招いたとき僕の気持ちは高ぶるばかりまともに顔すら見ることができず 下ばかり向いていた 部屋に籠もり一時間 やっとの思いでキスをした高ぶる感情を押さえ 優しく強く抱き締めた 君と出会い別れ 君を失い四年の月日 思い出の物は何一つないはずなのに 部屋に戻ると思い出す なぜなんだろう どうしてなんだろう 部屋の壁から優しさ交えた匂いが 君のこと思い出させる ┏━━━━━━━━━━┓┃忘れないよ ┃┃忘れないよ ┃┃誰よりも愛した ┃┃君だけは……… ┃┗━━━━━━━━━━┛部屋の匂いが 君のことを思い出させる…
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時間を気にせず君と居たい どんなに離れていても 君を想う気持ちは変わらないよ 今日もまた君と 時間を気にせず 一緒に居たい………
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いつまでも一緒に居たいね夜空を彩る星たちに そっと呟いた 君と来た堤防のある川 線路右手の階段に ふたりで座り語り始めた 夢のような出会いに 僕は酔い痴れていた 『愛してる』 何度も頭にそう浮かんでた恥ずかしくて言えないようじゃ 大切な君に失礼だよね もっと近くにおいでよ ふたりならんで星をみよう 将来の夢は?の話だけで 1時間経ってたよね 君に言った言葉覚えてる?『どんなに離れていても、僕はこの空の下にいる。 寂しくなったら空をみて。僕は君を見守り続けているから。』 夢のような出会い感謝して今日もまたキスをしよう 星たち見守る この空の下で………
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君が笑ったら 自然に笑顔になるよ 君が泣いたら 悲しい気持ちになるよ 君が怒ったら 不安になるよ 君が愛してくれたら その分僕が幸せにするよ…