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君が笑ったら 自然に笑顔になるよ 君が泣いたら 悲しい気持ちになるよ 君が怒ったら 不安になるよ 君が愛してくれたら その分僕が幸せにするよ…
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いつまでも一緒に居たいね夜空を彩る星たちに そっと呟いた 君と来た堤防のある川 線路右手の階段に ふたりで座り語り始めた 夢のような出会いに 僕は酔い痴れていた 『愛してる』 何度も頭にそう浮かんでた恥ずかしくて言えないようじゃ 大切な君に失礼だよね もっと近くにおいでよ ふたりならんで星をみよう 将来の夢は?の話だけで 1時間経ってたよね 君に言った言葉覚えてる?『どんなに離れていても、僕はこの空の下にいる。 寂しくなったら空をみて。僕は君を見守り続けているから。』 夢のような出会い感謝して今日もまたキスをしよう 星たち見守る この空の下で………
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時間を気にせず君と居たい どんなに離れていても 君を想う気持ちは変わらないよ 今日もまた君と 時間を気にせず 一緒に居たい………
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君がいつもつけていた 甘く優しい匂いの香水 今も部屋に悲しく香る 初めて君を家に招いたとき僕の気持ちは高ぶるばかりまともに顔すら見ることができず 下ばかり向いていた 部屋に籠もり一時間 やっとの思いでキスをした高ぶる感情を押さえ 優しく強く抱き締めた 君と出会い別れ 君を失い四年の月日 思い出の物は何一つないはずなのに 部屋に戻ると思い出す なぜなんだろう どうしてなんだろう 部屋の壁から優しさ交えた匂いが 君のこと思い出させる ┏━━━━━━━━━━┓┃忘れないよ ┃┃忘れないよ ┃┃誰よりも愛した ┃┃君だけは……… ┃┗━━━━━━━━━━┛部屋の匂いが 君のことを思い出させる…
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風鈴の音が鳴る縁側 庭先に座るおばあちゃんの膝の上に 飼っている猫が昼寝をしている 大好きなおばあちゃんの子守歌 いつも歌ってくれた 風邪を引いて熱を出せば 寝ずに看病してくれて お腹が空いたと駄々をこねたら 文句を言わずにお粥を作ってくれた そんなおばあちゃんの面影残る池のある縁側 おばあちゃんが教えてくれた宿題 春休み夏休み冬休みの宿題とても心強かった 怪我をしたら飛んできてくれて 心の底から心配してくれた今でも耳に残る 僕の大好きなおばあちゃんの子守歌………
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街頭の下で 君が来るのを待つ時間 天気は曇り気味で 今にも雨が降りそう 空には星一つなくて 君の笑顔だけが輝いていた 立ち止まることを知らない僕は 君の手を引き いつまでも歩き続けていた胸を撫で下ろし 君に伝える愛の歌 街が騒ぐ中で 君が来るのを待っている やっぱり雨が降ってきた ふたり並んで傘に入り 身を寄り添い歩いた街中 誰の目も気にならないね 立ち止まることを知らない僕は 君の手を引き いつまでも歩き続けていた大切なのは気持ちだから いつまでも君を想い 守り続けよう 雨は徐々に止んでいった 君を遮るものすべて 僕が取り除くから 君は真っすぐ生きてほしい迷い無き気持ちに夢託し ふたりで傘を閉じよう 君の肩を引き寄せた時 君の身体が震えていた 暖めるように抱き寄せ 共に歩み続けよう 迷い無き気持ちに夢託し ふたりで歩いていこう 天気は曇り気味だけど ふたりの気持ちはいつも 曇りのち晴天………