詩人:☆ндчдто☆ | [投票][編集] |
もっと君を愛してあげたかった こんなに後悔するなんて 誰が想像しただろう 泣きたいのに泣けなくて 笑いたいのに笑えなくて 僕の見上げる空には 後悔の虹が架かっていた もっと君を抱き締めたかったよ こんなに悲しいなんて 予想にもしていなかった あの日君を失ったのは なにかの間違いだと思った僕が見上げる空には 後悔の虹が架かっていた もっともっと愛したかったもっともっと抱き締めたかった 君の温もり忘れると一緒に君と過ごした日々も忘れたいよ 後悔の虹 それは今のなお 架かり続けている………
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君と出会ったのは 普段使い慣れた携帯で いつも通り生活をし いつも通り仕事をしていた携帯は鳴り止むことを知らない そう…君と出会えたから 帰り間際に思ったこと 『離したくない』 ただそれだけだった 君を思い乗り込む電車 また明日 また明後日 そんなことを考えながら 日々過ごしているよ 寒い中君は 独り改札口で待ってくれている 早く抱き締めてあげたい 早く君とキスをしたい 夢のような熱いキスを 君とずっとし続けたい 君を思えば不安になり 君を愛せば安心する 幾度と無く続く線路の上を君の手を取り歩きたい 君が教えてくれた 『愛』の大切さ もう独りじゃないよ ずっと僕が側に居るから 泣きたくなったら胸貸すよいつもの笑顔笑い声で 僕を愛し続けてください もう独りじゃないよ ずっと側に 僕が居るから………
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坂道のぼる僕の背には いつも君の笑い声が響いている 僕の腰に廻す君の手に そっと手を添えてみた 後ろから聞こえる君の声 一時一句聞き逃さないようずっと耳を傾けていた 『愛している』と囁いた 聞こえているのかいないのかわからないけど そっと心で呟いた 坂道のぼる僕の背には いつも君の笑い声が響いている この声が消えないように その笑顔が消えないようにずっと君を守りたい 時には喧嘩もするだろう それでも君と過ごしたい もう離さないよ 僕だけを愛してよ 君を背にのぼった坂道に 小さな小さな夢を託しながら………
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君が居ない朝なんて 僕には耐えられないよ 君が居ない夜なんて 僕には耐えられないよ 君が居ない世界がなくなるように 君の左手は離さないよ……
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遠い遠い未来の果てに 僕の夢話を聞かせよう 今までの僕は 宛先のない詩を書き続けていた だけど 今はこうして宛先を見つけれた 君という夢を いつかきっとマイホームを持って 子供はふたりほしいな 上は男の子で下は女の子 犬を2匹買って 幸せになりたい 他の人が聞いたら 笑える話なのかもしれないそれでも僕は胸を張り 君に愛を告げるよ 宛先のない旅をしては 宛先のない詩を書いて 後悔した日もあったけど もうこれで最後にしたい 君と叶えたい たった一つの夢話………
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膝の上に座る君の横顔に 安心する自分がいた 離れると不安になるのに 君を前にすると安心する 寒い夜に抱き締めたのに 君から暖かさが感じられず心の奥で泣いてみた 寒い夜に迎える気持ち ただ君と逢いたい ただ君を抱き締めたい 膝の上に座る君の横顔に 安心する自分がいた いつもふたりは喧嘩して 辛い思いもしてきたけど もうこれからはないようにふたりで努力しようね バカで短気な僕だけど 誰よりも君のことを 愛しているから………