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野上 道弥の部屋


[151] 不味い
詩人:野上 道弥 [投票][編集]

限界に近い

ただただそう想う

何に対してなのかははっきり掴めないでいる

フワリフワリと漂う霧の如くかすむ頭も

誰かが誰かに対して抱く感情にさえも

既に限界を感じ始めている


今日ほど煙草が不味いと思った日はない

2003/09/25 (Thu)

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