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野上 道弥の部屋


[152] 何か
詩人:野上 道弥 [投票][編集]

       ふと我に返り

     全てが夢だったと想えて

       手を伸ばしてみる

     何も掴めないけどそれはそこにある

       目に見えない何か

     形として触れない何かが

       そこの曲がり角にある

2003/10/05 (Sun)

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