いつも一人歩きの道をたまには誰かと歩きたいと想うその誰かがあなただったという理由であなたの歩く道を邪魔したくなかったけど私があなたと歩きたいと想ったからには必ずあなたに付き合ってもらいます他の何かを捨ててでも他の何かを越えてでも他の誰かを踏みつけても私はあなたと歩くと決めました私が私である道を私の幸せへと続く道を
[前頁] [野上 道弥の部屋] [次頁]