詩人:中村真生子 | [投票][得票][編集] |
朝から激しい雨。
9時前に放送があり
予定していた清掃作業を行うという。
青緑色のカッパを着て出かける。
すでに刈り取られている草を
ごみ袋に詰めて寄せておく。
地味なカッパの中で
鮮やかな上下ピンク色の
カッパを発見!
「おお!」と思っていたら
「〇〇さん、ほれてしまあやな
カッパだなあ」と年配の男性。
「そうでしょう」とご婦人。
すっかり片付き
終わるころには雨も上がり…。
トライアスロンまであと2週間。
この道をアスリートたちが自転車で
駆け抜ける。
ところで…
カッパはピンクに限る!