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羅憂里の部屋


[5] 深夜論。
詩人:羅憂里 [投票][得票][編集]


呼吸をしている感覚が無くなっていくのが心地よくてさ


音楽だけが聴こえてて

耳しか存在感がないの


真っ暗で

闇に溶けちゃったみたいにさ


この時間が
どうしようもなく

好き、だ

2012/08/12 (Sun)

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