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羅憂里の部屋


[56] 寂しい僕
詩人:羅憂里 [投票][得票][編集]


僕には「愛してる」って言ってくれる人がいない
他人は他人で いつだって自分が可愛い
頭の中じゃぁ、なんだって考えられる   好き放題さ
妄想が先走って、現実にはなーんも反映されやしない
哀しい人間さ


この時代に生まれた意味はなんだろおおお
どうやって生きていけばいいんだか、なにしろ初めてなもんでね

何が正しくて何が可笑しいんだろおおおおお
人間が考えることってワカラナイ

最近吐き気が酷くてさ、

嫌いなものがおおすぎるんだ

政治家なんて嫌いだああああああ
もし好きな仕事に就けるっていったら
絶対政治家になってやる

狂った犬を優しく躾けませう?


その中でキラリんと光るのはね、

すきなひと。あいつとかね


逢いたい逢いたいよーーーって想ってるとね、神様は
絶っ対逢わせてなんかくれないから、要注意だよ


ロマンチックな涙が出ないくせに
ヒトの感情に触れて即涙 な 僕
ひっひっひ ひっどいなああ
夜空見上げて泣いてみたいもんだねそれが普通なんでしょ?


でもさー

きっと僕って普通じゃない。とか言ってると平凡な人間なんだけどさ(笑)
アンケートでさ92%が「Yes」だとそれが一般論らしいね?

じゃあその中の「No」の僕はどうしたらいいかな??










消えろと。

2012/11/23 (Fri)

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