詩人:与末居 | [投票][編集] |
携帯を見ながら
前を歩くキミ
キミの背中を
見ながら歩く私
振り向かないから
気付かない
違う方向に
歩いていることを
気付いてほしい
なんてことはもう
思わなくなった
キミと私は
違う方向に
歩きだしただけ
たったそれだけ
悲しくなったのは
虚しくなったのは
なぜだろうか
詩人:与末居 | [投票][編集] |
◎◎◎にいちゃん
◎◎◎にいちゃん
頭の中で
呼ぶ声聞こえるの
優しいコトバで
デンワで囁かれ
耳の奥を擽られ
インランメスブタ
ドレイになってよ
頭の中で
呼ぶ声聞こえるの
一生涯身を尽くす
紐で操られる
マリオネット
詩人:与末居 | [投票][編集] |
ワタシが
ここまで生きて
これたのは
アナタのおかげ
暗闇から輝く光へ
イノチの大切さと
感謝の気持ちを
教えてくれた
助けてくれた
支えてくれた
これからも
迷惑掛けるけど
見守っていて
******From DIZZY
****To TESTAMENT
***BY GuiltyGear
詩人:与末居 | [投票][編集] |
ワタシにこれ以上
近づかないで
何も言わないで
誰も彼も
信じることが
できなくなったの
触れないで
無断で入らないで
もう何も見えない
見たくない
聞きたくないの
詩人:与末居 | [投票][編集] |
触れたい。すぐ傍に居るのに届かない。
キミは光り輝く太陽。ワタシはキミの脚から伸びる真っ暗闇の影。
ずっと暗やみに居たワタシを光りの下へ導いてくれたのはキミでした。
キミの笑顔がワタシの幸せ。キミが幸せならワタシも幸せ。
真っ黒な翼はワタシ。真っ白な翼はキミ。
もぉ来なぃの……だぁれも来なぃの……あんなに好きだったのに。こんなに思ってたのに。
夕日に映えるキミの背中。キミはココにはイナイの。遠くに行ってしまったの。ワタシの見えない場所へ。
こんなにも、胸が張り裂けそうになる。苦しいよ。助けてよ。コ ロ シ テ ヨ…
もう厭だ…疲れる…痛い…苦しい…泣きたい…
キミの傍に居たいと思う気持ちとは裏腹に。ワタシに対してのキミの態度と。ワタシへのコトバと。嫌ならはっきり言ってよ。
ワタシってなに?生きるってなに?解るように教えて。
詩人:与末居 | [投票][編集] |
私を
引き取って戴いて
本当に
感謝しています
本当の
家族のように
優しく
時には厳しく
あの人を
心配させるような
事もないでしょう
私は
仲間と共に
歩いていきます
これからの
未来と
望みを掛けて
******From DIZZY
*******To JOHNNY
***BY GuiltyGear
詩人:与末居 | [投票][編集] |
ぼくらの歩く道は
もともとは別々で
上り坂 下り坂
丘があったり
水溜まりを
飛び越えたり
いろいろな
障害があるけど
ぼくらはずっと
歩いたり
走ったり
飛んだりして
同じ道に出るんだ
詩人:与末居 | [投票][編集] |
記憶のなかの
君は輝いていた
だけど現実の君は
私を覚えてない
私を知らない
君は私に問うた
生きるってなに
私は頭のなかで
繰り返し繰り返し
死ぬために生きる
繰り返す繰り返す
君から離れた理由
離れなければ
ならなかったんだ
詩人:与末居 | [投票][編集] |
あのヒトが
好きなコは
私じゃないんだ
じゃあなんで
私を抱いたの?
私なんかを
抱いてくれたの?
私のコトは
本気じゃなかった
愛してなんか
これっぽっちも
なかったの?
たった1%でも
思ったコトは
一度も?