詩人:与末居 | [投票][編集] |
何色かに染まりゆく白
落ち込み不安な気分紫
気分の高揚は情熱の赤
心閉じ閉鎖的になる青
光り輝く未知の未来黄
森の茂みで和む仲間緑
全ての色に染まった黒
詩人:与末居 | [投票][編集] |
わたしを
信じてはいけないよ
再び逢うために
生き抜くために
わたしのために
あなたの生命が
断たれる事の無いように
必ずまた あなたと逢うために
それだけを夢に見て
生き抜くために
詩人:与末居 | [投票][編集] |
これが私に対する
あなたの裁きであるなら
甘んじて受け入れましょう
何故なら
この瞬間でさえも
あなたに感謝しているからです
あなたがあの人に
引き合わせてくれたからこそ
私は神であるあなたの
加護を信じることが
出来るようになったのですから
詩人:与末居 | [投票][編集] |
名前も知らないアナタ
姿も形も声も匂いも
どんな色かさえも
怯えているのです
貴方がどんな人か
判らないから
不安になるのです
私を変えてしまうから
詩人:与末居 | [投票][編集] |
愛しい人よ
君は美しい
愛しい貴方
君と繋がり
愛しい声に
体に痺れを
愛しい口唇
吸い付きて
愛しい瞳に
吸い込まれ
愛しい薫り
甘く優しく