ホーム
>
詩人の部屋
>
紅夕陽の部屋
> 境界線
紅夕陽の部屋
[6]
境界線
詩人:
紅夕陽
[投票]
[編集]
もう会えない。
空はこんなにも近いのに。
手を伸ばせば届きそうなのに。
いつか、砂に還るその日まで。
越えることのできない境界線。
2010/07/27 (Tue)
[
前頁
] [
紅夕陽の部屋
] [次頁]
-
詩人の部屋
-