詩人:夜空に咲く花 | [投票][編集] |
あいつはさぁー
勉強もできるし
スポーツ万能だし
可愛い彼女もいる・・・
神様は不平等だ!!!!
そんな事はない
羨ましがる部分が人一倍あるのなら
その分の影での努力も人一倍ある
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ずっと好きだったあの仔が
僕の親友と結婚することになった
僕と君は幼なじみだったよネェ
生まれてきてから半分以上の時間を
一緒に過ごしてきた・・・
だから僕はいつでも君に思いを伝えることが
できると思い格好ばかり気にしてしまい
告白できずに十数年過ごしてしまった
そぉして僕の幼なじみが僕の親友と結婚する
素直に二人の結婚を喜べない
本当は一番喜ばなくちゃいけないのに・・・
でもでも・・・一瞬でも親友さえいなかったら・・・
と思ってしまう自分に異様に腹が立つ
もぅ戻る事はできないのに
まだ諦めきれない・・・
君よりいい人を見つける自信がない・・・
子供でごめんネェ・・・
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よく幸せになりたいというけれど
ひとり、ひとりの幸せは
その人によって違う
好きな人といれるだけで幸せだったり
親友といれるだけで幸せだったり
好きなことをしてるだけで幸せだったり
人の数だけ幸せはあると思う
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恋愛って難しいよネェ
AがBを好きでBはCが好きでCはDを好きだったり
両思いになれる確率なんて宝くじより低いよネェ
その分両思いになれた時の喜びは半端じゃない
だから遊びだけで付き合うのとかはやめて欲しい
何千何億何万人いる中で結ばれるたった二人・・・
奇跡を何回起こしたって足りないや
詩人:夜空に咲く花 | [投票][編集] |
今まで君がいるのが当たり前で
君のいない生活なんて考えてもみなかったけど
いざ君を失って気付いた・・・
僕には君が必要なんだって事
もぅ戻ってこないのは分かるけど
失って君の大切さに気付いた
宝物を失ったみたい・・・