つらい過去や思い出を

消せるそんな心の消しゴムがあったら


君の事を忘れられるのに

もぉ無理だって分かってるから

忘れたいのにいつも君のことを考えてしまう

だから好きなんだよねぇ

大好きな君の事を考えると

自然と共通点を探してしまう

同じ血液型だったり

同じ正座だったり

同じ趣味だったり

共通点が多ければ多いほど

うれしくなる

生まれてから半分以上の時間を一緒に過ごしてきた

最高なトモダチ達と別れなければいけない・・・

卒業＝旅立ち？　卒業＝別れ？

数え切れないほどの学校行事や

一緒に汗水流した部活動

どれも一つ一つ鮮明に覚えている

何気ない毎日が当たり前でずっとずっと

いつまでも永遠に続くと思っていた

それが今日で終わりなのか・・・

これまで過ごしてきた時間は

俺にとって一番の宝物

高校に行けば一人一人自分の夢に向かい歩く

夢の実現のために頑張ってな

俺も頑張るから

それじゃぁ成人式の日まで〜

笑ってさよならできるといいな

君の何が好きなのかとふと考える

好きなとこも数え切れないほどあるけど

嫌なとこもないわけではない

だけど僕は君が好き

好きなとこも嫌なとこも全部含めて

君が好き

自分の中学生活を振り返る

楽しい時も

嬉しい時も

悲しい時も

寂しい時も

悔しい時も

いつもいつも君がいる

僕の想い出には必ず君がいる

誰がなんと言おうと

どんな偉い人が命令したって

絶対変えられない事がある

それは・・・

僕が君を愛しているという事

今日だけ君は別人のように見える

君は何も変わっていないのに

もぉなぜか君を見てもときめかない

なんだ僕が変わったのか

キレイな虹（運命の人）を見るためなら

少しの雨宿り（困難）もいいんじゃないかなぁ？

あなたの前ではいつもいつも

素直になれなくて・・・

ずっと思いを伝えようと心の中では思っているけど

あなたを目の前にすると素直になれずに

悪口ばっか言ってしまうけど本当は誰よりも

君を愛しているからネェ

君と別れたその時は・・・

君無しでは生きていけないと思った

だが今は面白いことがあれば笑うし

うれしい事があれば喜ぶ

君がいないのに・・・