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さららの部屋  〜 投稿順表示 〜


[284] この日だけの季節
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寒さのなか春日和


なんだか嬉しい


まだ寒くて 春の暖かさ



この単純なこと嬉しく



この単純なことのため


その日の季節 眺め


吸収して 探す


この日だけの季節が在る


数日後には


また違う春の季節













2012/03/10 (Sat)

[285] 今日の青空
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白く凪がれてく雲と


音無き詩吟


咲き伝え



青空


まだ冷たい春の風



君 今日は元気ですか?と



無意識のなか送信する













2012/03/10 (Sat)

[286] 
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社会の一面に
現実に
いつも


人間は考えを止めてしまうと


危険だと


そして考えてはならない局面
休まなくてはならない時も訪ずれる



音楽、詩、文学、絵画、工芸、表現


考えるだけで無く


感を優先する領域で


考えを休ませる



小川のせせらぎに


ただ 気持ち 傾けるよに




感は


いつしか 思考より


正確となる時も在り



表現のなか


感は



それぞれどんな生き方をしていくのだろう



何を伝えて来たのだろう


何を伝えて行く















2012/03/10 (Sat)

[287] 検索を
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ナチスの医師ヨーゼフ メンゲレ寄りな社会の在る一面


ヨーゼフ メンゲレの態度は優しい人だったらしい



実行した事とは裏腹に(ヨーゼフ メンゲレで検索を)



メンゲレと似た面が


社会、ある内容に存在するなら


メンゲレ寄り傾いていると報せよ















2012/03/10 (Sat)

[288] 参加
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今年は普通の春を



ランドセルと桜


受験生たちの進学


五月病感じるような


普通の春を


だから


天災と見えて


実は明らかな人災を


無くす世の中に


僕たちは皆


参加













2012/03/10 (Sat)

[289] 夢と現実と勇気
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実行者はいつも聞いている


意識中 唱えている


聴いている


夢と現実と勇気を




そして


やるか やらないか


この二選択だと


時にシビアに伝える人たちもいる



心、身体に病在るなら


無茶は禁物


だけど 決めた世界


歩けそうなら


やるか やらないか


人生 賭けてみて



時の玄関から出掛けた場合と


時の玄関の扉


奥の部屋で時費やすか


その二選択だけで違う



ネットはまた進化していくため


ネットで可能な範囲も在る


部屋から外へなかなか


出られない場合も













2012/03/10 (Sat)

[290] 四季の贈り物
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冬にもしベッドで点滴続けていたなら



春に外へ出られたなら



でも それが不可な人たちも居る



よくて窓辺から春の景
感じ



だから 雪を詩い尽くしたように



春を 静か


吸収し


その五感に傾けて




それはいつも


いつでも外出可能だと


なかなか気付かない場合も在る













2012/03/10 (Sat)

[292] 家庭という世界
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感情の起伏が激しく


精神的虐待(外傷)


心理的外傷(虐待)を与えてばかりの


人は結婚し家庭を持ってはならないと



子供たちの現実を知り


そう思う















2012/03/10 (Sat)

[293] 映画はたまに観た方がいい
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治療薬の副作用からか


震災のニュースを辛く感じやすくなり画面に堪えていた


画面を消した



昼、滅多に映画を見たりしなかったが先日


フェデリコ
フェリー二の映画があった


映画冒頭を観てなく
タイトルが判らず


代表作の8と1/2かもしれないと思い最後まで観ていた


しかしラスト出て来たタイトルは

「甘い生活」

内容は女をとっかえ
引っ返えしながら
多情丸なのか かなりの
女好きが主人公の話しが


哲学的な映像と
ラスト近く 辛い出来事と

ラストその辛さからか逃れるためか逸脱気味なクレージーパーティーと


恋人から多情性を痛烈、過激に非難されたものの


知り合った出稼ぎの若い小娘の笑顔に惹かれるようなラスト



このストーリーを長く観ていたるのは

きつかった

早く終わってほしい内容だ


有名な8と1/2かもしれないと思い


最後まで観た かなり堪え難い内容



そして終わった後は


震災の辛い事実の内容に

堪えることが無くなっていた

この辛い事実から逃避してはならないという前向きな意が生じた


そういう心理も与えるための哲学的な映画だったのか(違うとは思いつつ)


観ていて きつい内容だったものの



映画は観るべきだとまた想わせた



そういう日常に居る













2012/03/10 (Sat)

[294] よく話し合ったかい
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よく詩う人
よく話す人程



“よく話し合うということをやっていない


避けている



これが家庭にも出ている


過度な過干渉は病を与えますが


問題を避け逃避するために

話し合うという

きっかけを持ち出すことも

苦手 話し合うことも苦手
という理由で

避けていくうち

また更に苦手



かなしみ切れなかった


僕は ボーとしてしまい


それをやってしまい


国際情勢も


家庭の中でも


マンションに住む


独りっ子みたく



悲しみはPTSDで


つまり壊れていて


話し合うことさえ


避けていた


話し合う機会を下さい


ゆっくりと













2012/03/10 (Sat)
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