詩人:さらら | [投票][編集] |
その日 覧た夢は
虹は架け橋だっため
虹の橋の下は
雲の雨の川となり
小さな舟は
小さな箱舟となり
ほんの先の未来まで
漕いで時 渡る
小さな文学者たち
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意識の底の底に来たらしく
まるで沈んだレムリア大陸と出逢えそう
沈んだ文明
その文明の上で
様々なもしかしたら
ごく普通な平凡
繰り返えされ
考えることも
僕たち私たちと
あまり変わらない
日常だったのかもしれない
その文明でも
スポーツ頑張る少年
音楽を愛する人たち
詩をうたう者たち
恋人たち
子を抱く親
エネルギーは何だったのだろう
人魚見たかいその幻を
地上から 誰か呼んでるよ
夜空には星と月
出ているさ
君たち住む文明は
時に大切なこと掻き消す
勢いで様々な物事
押し寄せる
だから忘れないように詩っていてよ
キモいて云われても
レムリア大陸は
遥 昔 沈んだらしい
その大陸で詩っていた人たちをキモいって思うかい
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レモン色の夢
転がって
時の坂道
転がって
消えた
時の駅も見える
時の水平線も
そんな坂道
転がって やっと
一つ掴んだら
めが覚めた
夢だったからというように
覚めた
レモンなんて掴んでいない
酸っぱいもの美味だと
あの娘はもうママ
水平線まで浮かぶレモン
列車の席に
置かれたレモン
画くことだけ可能な夢
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恋を続けること可能な人は幸せで
そのまま行けばきっと絶えるまで幸せなのだと想う
そこ泳ぐ魚の水から出た
生き物
進化させた翼
飛ばせて
未来へ向かった
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君は過酷な医療現場に
居たのと
似たよな過程を受けて来たのと同じ境遇を歩んで来たのかもしれない
同じ病室で同じ治療を受け
一人はその効果あり
一人は効果なし
この場合 効果ある人間に対して人は時にでなく辛くあたる
時にモラルハラスメント
(強者が弱者のエナジーを奪い心身を満たす)は
過酷な現場では仕方ないとされてしまう状況も在る
しかしそれも健全な第三者に見つかればモラルハラスメントは阻止され助けを得る場合も在る
この境遇が幸い発生する時と場と
全く発生しない完全なる閉鎖的環境により
自身が閉鎖的となった場合
心の空気を入れ変えてしまう窓を開くことさえ
忘れてしまう
環境を変えても自身が変わらない場合
常に君の傍ら 君の本当の意味での自立、成長を阻止してしまっているものが
いつも君の傍ら 内面に在る
ハッキリ言えることは
身近にモラルハラスメント(強者が弱者の生きるエナジーを奪い自らを満たす)者が居た場合
常に生きるエナジーを乱され奪われる
その影響を受け君がもしモラルハラスメント的となってしまっていたなら
相手は自らを守り自立するため距離を置くだろう
この場合、しばらくの孤独は辛くとも
健全な生きるための自立がその孤独期間、発生するそうです
今、母親と密着してしまうと進行してしまうので
離れ距離を置かなくてはならない
君の苦しさを取り払う方法です
苦しいため 自分を生かすエナジーを見つけることが困難となっているだけ
インフルエンザにかかれば
周囲とはっしゃいでいては治りにくい悪化する
相手にも染る
この時期
孤独で辛いかもしれませんが
その孤独期間がインフルエンザのよに回復させ
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小さな島の空を飛ぶ
500キロ以上先へと
街には様々なタイプの人たち居て
様々な人波のなか
あらゆるパーソナリティ
人波は時に隠す
波は絶えず動き
定着せず 事実を全て見ていけず
モラルハラスメントの被害にあう人たち
壁の中
モラハラやる側は
根性叩きだとか
相手をモヤシだとか
根性無しだとか
言うかの様に
嫌がらせをし続け
相手がやりたい事を
阻止し奪う
その相手の人生から
そして当人はなかなか
その事実には気付かない
モラハラ加害者は満たされぬ
空腹感情を満たすため
心理虐待を与え
被害者から奪い自らの心理的空腹感情を満たし
被害者は心理的外傷、精神外傷をおって傷の回復は早くは無い
いったい何人の人たちがモラルハラスメントの意味を知っているだろうか
次世代への感染防止ために伝達し報せなくてはならない
壁だらけの世界
並ぶ
この小さな島の空へ飛ばせ
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君に対して恋愛感情は無い
わたしが居なくなると
君は思った以上辛くなるんじゃないかと
毎回不安となった
それも決めつけ
君の動きは共依存症
そこから自立できない
そのため余計 辛くなっている
わたしは心配性
心配性の不安を満たすため
いいコンビだったね
君が居なくても
ハッキリ“本音を言えば私は辛くない
弱っている人をほっとけなかった
私の病気
間違っている
自立となるなら
この本音は互いに
よい影響を与えると想う
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きっと楽になるよ
本当の自立により
その位置から見晴らせば
アルコール依存症者の
グラスに何杯も
注ぐような人にはなりたく無い
想い出となった詩のためにも