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透過していくシナリオ
時の鳥と魚たち通過し
途中から破れた頁
何と記されていたかと
数枚
舞うように風と舞う
時の鳥
ついばみ
空向こうまで持ち去り
魚はいつもと
変わらぬよう泳いだ
ただ雪 降って
白く時の景 変わり
その春
祈りさえ忘れさせるくらい
冷たい見えない雪
枝先まで
そのうち
陽だまり向こう未来
破れた頁は
ただの恋文だったのかもしれない
透明な文字
空白の破れた頁
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欠けた茶碗
春先の雨
受け写した
あなたは
あの人なのかな
あなたは誰
欠けた茶碗
春先の夢
映し
欠けた先から
割れた夢
春先の雨
ただ物語 滲ませた
ワイルド
テンポのワルツ
地球の青さ弾き返す
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風に舞うぼたん雪のよに
うたう恋の小鳥たち
それは小さな
トキメキ
地球の空からの雪
豪雪のなか
見えなくなる想い
なぜか空は果てしなく
青く
あんなに冷たい
雪のなか
妖しき美しさ
それはまるで雪女
吹雪なかの物語
捜すのは愛し
氷の下で眠る
愛し
そのうち春色の物語
いつしか氷溶かし
風景変わるよ
博愛化しては
氷の魚から
天まで飛ぶよな鳥となる
ワイルドな物語
飛んで
見え無くなる
そしていま そこに
在るものとは何なのか
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暗い闇のなかで
前向きな意識
模索するよに
そこから出口
見つかるよと
闇のなか女神様
鳴らす孤独
それで前向きな意は
助けてくれましたか
嘔吐を与えませんでしたか
この子たちを万年闇から
出して上げて下さい
女神様
女神は答える
闇の女神に依頼して
闇から出してあげようと
非常口を開けた
でも光眩しくて
出ようとはしない
明るさは怖い
では女神様
あなたが手を差し延べ
非常口の外へ
連れて出して下さい
闇の女神は答える
差し延べる手は
闇の世界
退化してしまい在りません
闇の女神の私は
非常口の外
明るい世界には出られません
女神様 闇のなか
煙り漂っています
苦しい
女神様 出ましょう
闇は煙りで白くなる
非常口の明るさは
分からなくなる
とにかく
その子を闇の煙りなかから
直ぐさま出すんだ
この煙りから逃れるには非常口の外へ向かうしか
方法は無い
自分で非常口から今すぐ
出るんだ君
女神様
あなたも出ましょう
闇なかの女神など辞めて
煙りを吸い込む前に
非常口から外へ出ると
裏街の外れの公園のよな
一番星と夕暮れの匂い
ニュース記事には
以外な事実
女神様は
あの闇のなか居た皆の
ママ
僕は女神様が17才の頃
生んだ一番、上の子
ママなど知らず女神様と
呼んで
闇の中 父親違いの
女神様は戦争孤児
(nonfiction)
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酒で悪態つかれ毎日 苦しみ続けている子供
親が離婚し苦しんでいる子供
親の再婚相手は以前
泥酔し部屋に転がり込んで来た女 その後 そちらに子供が出来て親は離婚
そんな親を注意指摘すれば
子供のためにそこまで
気を使いたくない
子供て何様だ
殿様かなど返事あり
ああ シネばいいのに
無責任なこんな親と
注意指摘した一人が
そう、つぶやけば
君はなんて残酷なことを
平気で伝えるんだという
残酷な親
その親の子供は身体に殴り蹴られた青あざ
残酷なのはどちらですか?
と伝えると
子供が成績がトップではなかった
ぐずぐず のろまだった
忘れ物をしたから
躾だと返事する親
なら、あなたのその性格に対して
躾だと今すぐ殴り蹴っていいですか?
そう伝えられた後
そんな事をしたら警察に
通報すると言う親
だから子供に身体虐待を与えたと親のあなたを
通報します
返事は 親が子供を殴るのは
仕方ない 躾だから
という返事
精神不安定な閉じこもりがちな子供
苦しい
辛い
苦しいと 続け訴え出す
学校に行き
その子は友達を殴り続けた
友達は反抗し
その子供を突き倒した
打ち所が悪かった
親は慰謝料を請求した
その子の身体には無数の赤あざ
青あざがある
それは親から受けたアザ
その子は学校では虐めっ子となっていた
そして将来
身動きさへなかなか出来ない患者がたくさん居る
病院へ勤め出す
ささいな事で威嚇
ヒステリー
異様異常な心理虐待の数
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心理虐待が起きています
虐待する側は
大した事は無いと
思い心理虐待を続けています
虐める側の機嫌を損ねると
大変なため
虐める側をちやほやする周囲
そういう環境もよく在る
そういう環境では反抗しない曖昧にし
おとなしい者が悪者にされていく
止めてほしいと訴える事
訴えて直 続ける相手は
自分がやった事がバレないからと
エスカレートしていく
昨年おととしと
虚偽工作、隠蔽改ざんが
在りました
世間に公開されたため
隠蔽虚偽工作、改ざんの事実が
発覚した
公開されなければ
悠々自適 正当化し
在ってはならない不正を
勝ち意識で現在も過ごしていたはず
過去 この形式の隠蔽虚偽工作、改ざんを
やった数は今だ発覚せず
やった当人たちも気付かず
また気付いたためシュレッダーにかけ事実を揉み消す作業を隠れてやっている人たちも居るかもしれません
皆さん 以下の伝達は覚えていて下さい
性犯罪の被害に合い口封じされた子供を
性犯罪の加害者は事実が世間に知られないようにと、その子の命を狙っている場合があります
被害にあった未成年者、または治療薬やアルコールなどにより意識がかなり朦朧とした相手に性犯罪をしかけた性犯罪の加害者もそうです
それはこれから先、未来 あなたの近く、周囲でも
人目を避けごまかしながら
音も影も無く発生する可能性がある
忘れないで下さい
この事を
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例えば
あなたの隣街で災害がありましたが
あなたが結婚式を挙げることは問題ではないのです
問題なのは
あなたが幸福だと想い続けている
目の前で
子供たちがレイプされり
暴力を受けていたり
その事実を知りながら
自分は幸福で在りたいから
この事実はやっかいだから
黙秘しておく
あえて自分は幸福を感じたいからと
その偽造された幸福は
幸福で無く非情なる姿
非情なる人間
(この詩の詠み手を差したものではありません)
いつか自分で自分の上に
雷を落とす偽造幸福
身の上に落ちて来る
偽の幸福
無意識は偽造されていません
無意識は真実を見ています
いつかその無意識は
意識へ蘇る
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青い色をよく好む人は
父親の過剰な叱責を受け
育った人だという
黒い色をよく好む人は
母親の過剰な叱責に悩んで育ったと
黒い色を好む子供
空を黒く塗り潰して描く子供は
母親の過剰な叱責に悩んでいる子供だという
そこには支配者が弱者の上、君臨している姿が存在しているため
青い空から
黒い雨 降った日は
在ってはならない残忍な支配を負かすため
残忍な支配が落とした
黒い雨
人間は今だ支配癖から抜け出せない
利権者、天下る者を維持保身するために
放射能を維持しようと
それは在ってはならない支配です
子供たちの皿に安全な食事を
安全な血液、健康な未来を奪う
利権者、天下る者たちのための放射能維持は
支配の君臨がまだ
あの黒い雨から維持保身されたまま
現代まで
青と黒
好む子供たちが
時折 すれ違う
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つまり栄養滋養に満たされた心の者が
栄養失調ばかり続き衰退した心の者に対して
ダメじゃない食べなければ心は生きていけないよと言い続けたり
食欲不振ではなく異様な拒食症の心に
食べる事が出来ない心だからと自らを責めてはならない
これを繰り返した社会が存在する
何かのきっかけで対人に恵まれた人が
機能不全環境ばかりで育った対人に対して拒食を起こした者を説得するには
同じ体験を心身から受け育たなければ
危険ばかりの治療を施すのと似たようなもの
前向きばかりをやたら与え揃い続けると
健康にいい牛乳だからと水代わり飲ませ続け
結果 過剰な脂肪分は発症率を高める
そんな説得は過剰な脂肪分の摂取により逆に身を損ね続けるのと同じ
過剰な一日を使い毎日、悪口も診療内科に行って話せという
メンタルを患っているため
専門家ではないため毎日、一日中聞く悪口は聞き手のメンタルを患う
それは自分の事では無い、または、あなたの事ではないと断定した訳では無く
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私と同じ部屋
近くの部屋に居た
まだ若い人たちが
何人か亡くなりました
まだ若いまま
悲しみ辛い出来事は
これから
余計、起きるでしょう
年を重ねるごと
だから悲しみから
いちいち感じた苦しみは
いらないのです
体験した人しか判りません
これから
結婚式を挙げる者が
喜び嬉しさの気を持ちながら
君の結婚相手をずっと好きだった者の悲しみを
ダメじゃない
悲しみに負けては
ダメだと
言ってるのと全く
同じ現場が在り
砂糖はエネルギーになりますが
摂り過ぎは完全な毒と変わるもの
砂糖を毎回文字のなか
どっさりとエネルギーになるから
召し上がれと
白い毒となった詩
やたら甘くて分からない