詩人:さらら | [投票][編集] |
その日 覧た夢は
虹は架け橋だっため
虹の橋の下は
雲の雨の川となり
小さな舟は
小さな箱舟となり
ほんの先の未来まで
漕いで時 渡る
小さな文学者たち
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春先の道に
雨音 流れてく
傘で隠す物語
花のかほり連れて
地球は幾度も過去となった
未来 旅して
あなたは恋をしている
君は夢を見て育ち
僕は現在 無気力
目的も無いという
不自由な自由
あの人はそういうのを
チャンスだとか文学に変えて行く
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希望は失った後
本物が現れることがよく
在ると
絶望の墓場に美しい花畑
草原化し
その位置から見晴らせば
呼吸なんだか楽だった
あの人は
希望の墓場から
生じた望み
その時の中に在る
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夕暮れ 君の元まで
落ちて来て
途方に暮れた先の星
闇報せる
闇無ければ
時巡らないものだと
朝という
翌の日は
闇在り巡って
朝を報せる
闇 君の元まで降りて来て
僕たちは
しばし月灯の旅 続けたよに
巡る時の行方は不明
闇夜も雨音微か季節の
かほり報せたよ
次の季節 訪れたと
朝
君の元まで 舞い降りて
青空
希望みたいな虹
報せた季節
消えても新たな時巡る
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この部屋で伝えなくてはならないことが在るでしょうと
別エリアで伝えることをこの部屋で伝えた
晩ご飯の食卓で
子供たちの話しに返事はせず
その食卓で
政治社会の話しをよく
時折で無く
僕は連鎖した
この手の連鎖のなかに居た
動かしたその歯車は
精神的外傷
春の花の枝にとまる
小鳥たちの
詩を朝に聴く
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お金は人間の脳をアルコール以上に狂わせてしまう一面も持つのです
金こそ神
そのため人間が犠牲になろうともいた仕方ないと思っている人間は居ます
お金を否定している訳ではありません
この副作用に気づかぬまま正当化して
子供たちに危険性を与え
その上で自らの金蔵を建てるという
事実の中に この国も在る
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例えば 君が愛しい人と
結婚し暮らし始め
かけがえなき自分より大切な子供が生まれ 君たちと共に暮らし育つ
その幸福を奪う脅威
脅威を神格化してしまった人間は
完全に洗脳されてしまい
普通の家庭に与える脅威さえ
原発は偉大なる神だ
仕方ないという見方をしている者たちは存在している
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災害などから辛いメンタルを引きずった人たちは
みな鬱的な傾向ばかりでは無い
アルコール依存症に走る人
辛さから八つ当たり的
暴力、周囲に心理的外傷を長年与え続けて来た人も居た
そしてこれらは連鎖しやすい
人目多い場では隠し
温厚で人目無し壁向こう
でアルコール依存症となり周囲に心理的外傷を与えたり
天災というより人災だと気付かない限り
また天災という事にし人災は発生する
この防止対策を怠れば
心理的外傷を受けた者たちの連鎖していく鎖は
表立ち、めには見えない連鎖した鎖
人間を退廃へと導く連鎖した見えない鎖ともなってしまう
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またはナチスの医師
ヨーゼフ メンゲレ
やっていることはさほど
変わらない
心理的、精神的外傷を与えている
国民の生活、暮らし、健康から安全という権利を
ある利権力が搾取している
産業の無い地域に
金が入りますよと
産業が無い地域には
安全な産業が必要だと
安全な産業が国民に必要だという
安全性という権利を国民から搾取している
国民から安全性を奪う原発というモラルハラスメント
ヨーゼフ メンゲレ的な指揮だと例えられて仕方ない