詩人:さらら | [投票][編集] |
子供が自分から離れるのが嫌だと
離れるのを止めるため
死ぬと毎回騒動するなら
その子供は当然病んでしまう
そしてその親は自身が病んでいると気づいていないケースも多い
子供は自分が悪いのだと
自分を責めてしまう
許されるべき事実ではない
アルコールを断ち切れない者が自分からアルコールを取り上げるなど残酷だと告げ
中毒を改善するため取り上げようとした者が
自分がいたらないから
アルコール依存症にさせ
止めることも出来ないと
そのため病み自身を責めていくのと似ている
子は親の 保護者ではないし玩具ではない
その環境に入り浸ると
もつれた糸に絡まれたまま解けなく事実は曖昧見えなくなる
もつれた糸は断ち切り
出ていくと
見えてくる事実が改善点が
ほどけず ますます
もつれたなら
断ち切らなければ
縛られ巻かれ身動き
出来なくなる