詩のなかに どっぷり浸かり甘えてしまった自分が嫌だったその時間帯詩のなかに目的無しという事実に耐えられなくなっていた目的など無くてもいいとは想うただそれだけで行ける時とそうではない時と俳句のよに季の節乗せそこに短い物語のようでもいいとたぶん俳句と詩は身内で在りながらまったく違う方向性を与えてしまうのかもしれない人間を知るように詩を語る絵を語るそこに目的が存在し一緒に絵画を眺めてくれますか一緒に風景を地球の季節を
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