詩や文学は文字言葉で伝える詠み手を変えてしまうような文学も在るただ 一人に宛てたメッセージは万人の想いに影響を与える励ます時も在る逆に毒を与える時も在りそれが微薬となるなら在る物語で吸収しインフルエンザみたく治癒出来たなら悲しみを かなみしみで終わらせない人間の心に与え伝えるそれを君たちは知らず知らず学んでいると想う
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