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如月。の部屋


[13] 理解して欲しい前に気づくこと
詩人:如月。 [投票][得票][編集]

 
昔、不治の病にかかり
息絶えた人たちのことを

ある自殺願望者が

ちやほやされ大事にされて羨ましい
自分も不治の病にかかりたいと
伝えて来た

実際は ちやほやされてなく

大事にされているとは程遠い状況の方が少なくないように見えた

実際の “現場を見て知ると

生きたかった人が去っていく大切な人の傍から

自殺願望者の辛さは理解しても

なかには終わってはいない幼児性愛から

ちやほやされて羨ましいと

残酷な見方するものだと思った

今年 冬 こちらで
死にます 死にたいと
いうある詩を読んだ後

体重が三ヶ月ぐらいで
急減に6キロ減り

強い抗不安剤を処方され

血液検査内容は悪化して

副作用強い治療薬の量が
増えた

この話しは事実です

自分が大変だからと

相手の大変さに気付かず

相手を振り回すという

1、2回なら判る

住所も電番も知らない相手
そういう時 頼れるのは
近くに住む人たち

ネットのどの地域か判らぬ相手に

幾度も伝える事は 相手に心理的暴力を与えている


だから心理的暴力を受けて来た人なのだと

だったら尚更

心理的暴力にあたいする内容伝え続け

相手を苦しめ傷つけないで欲しい


相手は明日は受験だったり
子供を病院に連れて行く 前日だったり

血液検査の前だったりする
(強度ストレス不安は検査値に出てしまう。出ると強い副作用の治療薬が増えてしまう。内蔵や血管に副作用が出やすく、外見まで時に異様に変わる)

痛みが強く苦しく辛く逃れたい気持ちは解ります

だからと 心身弱っている相手、他の人たちの責任まで背負った多忙な人も居る事を忘れてはならないはず



2012/05/29 (Tue)

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