その引き出しはもう無いんだねなんとなくそう唱えた 秋の夜空の下副作用の幼さ魔法の引き出し唄い出すような日々 別の引き出したちの鍵というかぎ あの時の野原丘雪原に落として青空 夜空 きらきら思い出想い出となり引き出しは不思議だった整理整頓しろよと世間が言っても
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