南風を忘れたわけでなく北風に舞う物語のような展開にただあたたまる物揃えてそれは何番目の物語で無く何回目の現実あたたまる物だけでは足りなくて役に立て無くて何か造るよに創ろうとし何か大きく欠けてるんだよ大事なことかそれが何で在るか判っているだけに欠けたままの物語に三日月 映るよに
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