詩人:如月。 | [投票][編集] |
あなたも僕の仲間
ただ僕は
災害に在った人たちと
同じくくらい
その数と遭遇して
回復するまで
どの障害にかかったんだろと
定まりはしないメンタル
回復はしてはいないかもしれない
以前より落ち着いた
メール交わしましょうと
伝えてくれた女性に
断りを入れた
僕は 恋人やパートナーをこの世から失ったばかりで
再婚も結婚もしたくない人と同じ
メンタルとなっていて
友達を新たに作りたく無いのですと
まだ 回復していなくて
そう伝えた
相手は怒って冷たくなった
話変わって
ねえ、先生
あなたにもし
BPDの可能性あれば
天使と悪魔変わったか
それ無くも
僕が救急要する状態となっても
スルーするのではないかとみて
だって あなたも助けたかった
あなたの患者さんたちを
あなたがもしBPDで
生きたい願望、時折
薄ければ
あなたは僕も
いつもそうだと想っているのかもしれない
ねえ先生
僕 いつか 先生 変えるつもり
あなたの病と遭遇しないうち