詩人:如月。 | [投票][編集] |
ありがとう。だけでは寂し過ぎる
ただ、君や あのこも
なんとか少しずつ回復するまで時を
ゆったりと
僕だって
例えば 24の瞳の先生だったとして
生徒たちに何かあれば
消えたくなる 消したくなる自分を
生徒たちの処へ行くために
だから 君に あの季節から やめてと
伝えていたには矛盾で
ただ この空の下 皆それなりの
それぞれの暮らしを時に育むように
君が この部屋に居ないて
数ヶ月前から本当は 知ってた
時折 アクセスして
でも、詩を休んでいるだけだったならと
想い直して
例えば 誰かを愛しく想い続けていたなら
心の呼吸速度は ときに苦しくなるでしょう
健康体の人だって そうなのだから
安静が回復に向わせることが
必要な時期は在るから
でも、ありがとう。だけでは
さみしいな。
他にも これから知る
育むための旅を
その景を見ていける。
遥 遠い時の輪廻
この時空間は宇宙、次元超えて
不思議は当然で
生まれる前にまた戻り
君が望む人
君を望む人と 再会出来たらいいね
ありがとう。以外の姿を
育み合う時を 育み合う人を
時の輪廻の何処かで また