詩人:如月。 | [投票][編集] |
彼女の詩を詠むと
彼が よりどりみどりな世界に
突入したのではないかと
思いながら詠んだ
昭和の
若い新入女性職員も増えて来た時期
彼には娘、息子もいた
しかし、彼は パッと見というか
外見が良かった
外面の態度も感じ良かった
夜七時のNHKのニュースのアナウンサーくらい
しかし、しばらくして体育系
バリバリの本性が出ては
女子社員の態度、ミスなど
叱咤を与え続けていたに違いない
恐い先輩、上司だと言われていた
それでモテずに?済んだのかもしれない
でも心の中、気になる人なんかが、居たんだろうか
子供たちは そんな時、どんな存在だったのだろう
恋愛感情とか、一切判らないような妻
深酒の理由は
男性には特に よりどりみどりな環境が
いつか訪づれる
そして気になる女性が
他男性に、ビジネスの笑みを浮かべていたら
この売り場の女!と
裏で罵声浴びせる絡み系もいる
表現という仕事は
時に 人気商売エリアも在るため
始めから考慮しなくてはならない彼女
なんせ、ヲタク豚さんなタイプが
大モテし、山のよなファンレターが
届いていたりする世界
若さ失って行く女たち
別のことに恋したって
いいじゃない?