詩人:如月。 | [投票][編集] |
Bingから検索に向かうと
その検索画面には
いつも地球か宇宙の景写真が在り
時に地中海めいた古都のフォト
秘境に在る滝の河のよな風景が
画面に出て来る
普段はあまり関心はないのだけど
ネットはアクセス途中
ネットによく在りがちな
とりとめもない言語
見かけ、または返したのか
いい様無き貧しさのなか
勝手に心理講座のような脳内環境に
包まれていたりする
矢先
普段はあまり関心無きギリシャ風景や
秘境の景観が
脳内環境の貧しさを一時期
緩和してくれていたりします
そして
ギリシャかイタリアかスペイン
辺りの古都を見ると
いつも太平洋に沈んだという
ムー大陸、レムリア大陸などを
想い浮かべてしまうのです
そして、海底に沈んだムー大陸の
神殿と見られる壁でしょうか
電気配線のよな線が在るという
今でいうネット回線のコードのようでも
在ると
電気配線が在った形跡
もしかしたらネット配線のようなもので
在ったのかもしれない
神殿は、古都京都の建物や寺
または教会と同じく
文明、文化は現代より進化しては居なかった
と断定できる物は無い
エネルギーは何を使用していたのだろう
私たちのように
暮らし楽しみ
悲しみ喜び 時に悩み
子供たちの未来のために
レムリア大陸の住民たちも
暮らしていたのだろう
歌も詩も在ったのかもしれない
沈んだ楽器は
どんな音色を奏でていたのだろう
レムリアの人たちも
夜となれば 月を星を青空を眺め
時にその宴のなか
愛しい家族と
夢を見ていたに違い無い
脳内環境が貧しさに
陥ったよな時間
僕は レムリア大陸
ムー大陸を
たまに想い浮かべ
その陸から
海眺め
空見上げ
星、月眺め
うたう詩人
楽器を鳴らす詩人を
想像します
最近、生まれる前
レムリア大陸に
住んでいた事にしています
想像しても
高い額の壺も玉も
買わなくてよいし
現代の脳内環境の貧しさに
打ちひがれた時は
ちょっとだけ解放されたよな
遥か遠い昔の
地球の風 吹いて来ます
あの 風の向こう
お月様は覧ていました