暮れる街角の灯向こう忘れさられたよな公園ベンチあの季節鮮やかにあの風と詩っていたせつなささえ気づく暇無く思い通りにはならない例え そこに届きそうな想い通過していても想い出さえ想いだすこと無くせつなさの余韻だけ繰り返した季節の詩の雨 降り落ちて雪のように 春待ち吹雪よな君たちの 詩のエナジー切なさにさえ気付かないくらい外の季節の音と 共に詠んでアクセス 閉じて切なさの余韻空 降らす
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