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頭の中の部屋


[2] 最高の人生
詩人:頭の中 [投票][得票][編集]



いらない人生ばかり歩んできた
あたしだけど

唯一いる記憶は

あんたという一人の人間に
死にそうなくらい愛されたこと


途切れることがないほど
あたしを心配して

いつでも見守ってくれていたこと



この記憶一つで
最高の人生だったといえる



I love you

あんたは最高の男だったよ


2008/12/23 (Tue)

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