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久穏の部屋  〜 新着順表示 〜


[16] キミの声
詩人:久穏 [投票][編集]

会いたいよ
ねぇ、キミの声が聞きたいよ

1分でも1秒でもいい
キミの声が聞きたい

僕の名前を呼ぶ
明るい
愛くるしい

キミの声が聞きたいよ



小さな声で
震えた声で
ささやくように
僕の名前を呼ぶ
キミ

泣いているの?
声が震えてる

大丈夫
僕はずっと、そばにいるよ


だから、泣かないで

笑顔を見せて?

僕の大好きな
キミの笑顔を見せて?

その可愛い笑い声を聞かせて?

2006/01/24 (Tue)

[15] 
詩人:久穏 [投票][編集]

光りを見た
暖かくて
どこか懐かしい
光りを…

いつまでも
暖かい
光りに包まれ
何も考えず

ただ、暖かい
この光りに包まれ


この光りは
何にも屈しない
勇気をくれた

自分の力で挑む事を
教えてくれた

人を愛する事を
教えてくれた

人に愛される
喜びを
教えてくれた


この光りを体いっぱい
浴びて

僕はまた
今日を
明日を生きる

何時までも
僕を照らしてくれる
光りがあるから

2006/01/22 (Sun)

[14] 無題
詩人:久穏 [投票][編集]

君を見つめる度に
胸がどきどき言う

苦しいくらい
胸が高鳴って

伝え切れない想いが
僕を苦しめる


好きです
言うのは簡単だけど
君を見る度に
胸が高鳴って

君に聞こえてしまいそうで
恥ずかしくて
顔を背ける


傷つけたくないのに
君の悲しむ顔は見たくないのに

どうして、素直に
「君の笑顔が大好き」
と言えないんだろう


恥ずかしくて顔を背けたら
君は泣きそうな顔をした

ごめんね

ごめんね
素直になれなくて


君の笑顔を見る度に
君に溺れる

どきどきって
胸が高鳴る

恥ずかしくて目を反らしたら
君は悲しそうな目で僕を見つめる


今日
綺麗な君の瞳に勇気をもらったから

明日は僕の想いを伝えようと心の中で誓った

2006/01/22 (Sun)

[13] 
詩人:久穏 [投票][編集]

冷たい雨の中

一人たたずむ

止むはずのない
雨にうたれ

空を見上げる
薄暗くて

ざぁーざぁー
雨が降っている

まるで、僕の心のようだ

止むはずのない雨

目の前がかすみ

涙が頬を伝う


溢れる涙
止まらない

止まない雨の中

一人たたずんで涙を流す

涙が雨にまじり
ごまかせる

普段は嫌なはずの雨が今日だけは
ほんの少しだけ

あと少しだけ降っていてほしくなった

2006/01/20 (Fri)

[12] 願い
詩人:久穏 [投票][編集]

広いこの世界で
ただ一人
君と出会えた

君と過ごす日々は
楽しくて
充実している。

大好きな君と過ごす日々が
僕の宝であり
僕の大事なもの

広いこの世界で
たった一人
君と出会えたことが
僕の幸せで

君を愛せたことが
僕の幸せ


君と過ごす毎日が
僕の宝物

何より大事な僕の宝物。

これからも、君との毎日を
楽しく過ごせることを
心から願おう。

2006/01/16 (Mon)

[11] 笑顔
詩人:久穏 [投票][編集]

明るい笑顔
明るい君の声

何時も、僕に元気をくれる君。

何時までも
変わらぬ笑顔で居て

その笑顔を見るだけで僕は強くなれる

君の笑顔を見るたびに
笑顔になれる。

大好きです。
君の笑顔・君の声
君の仕草全てが好きです。

僕の大好きな君。

君の笑顔で頑張れる。

だから、何時までも、変わらない笑顔で居てください。

何時までも僕と友達で居てください。

2006/01/15 (Sun)

[10] この空の下
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寂しい夜

ふと君を想い
涙が頬を伝った


星の見えない夜
寂しくて

ただ、君を想い

眠れない夜は
決まって

星を眺める

近くに居なくても

この空の下
何処かに君がいる
同じ空の下に
君がいる

空を見上げ
思うのは
君は今何をしているのか
そんな事だけで

この空は君へと繋がっている

たとえ
遠くにいても
同じ空の下に君がいる

たとえ
会えなくても

君は
この空の下の
何処かにいる

2006/01/15 (Sun)

[9] 大好きなキミの為
詩人:久穏 [投票][編集]

キミの声
キミの笑顔
キミの些細な仕草

その全てが大好き


会えない時は
辛いし
寂しいけど…

キミの声を聞くだけで
すごく満たされる

寂しかった事なんて
すぐ忘れられる

大好きだから
キミには無理して欲しくない
キミには笑顔で居て欲しい

キミの笑顔が
キミの優しい声が
大好きだから


優しくて
暖かい
キミの笑顔


無理して微笑まないで
辛いときは
僕を頼って

キミの為なら
なんだって
出来るから

一人で
苦しみを
悩みを
抱えないで


キミの為なら
なんでも、するから


大好きなキミが微笑んでくれるなら
僕はいくらでも
寂しくて、辛くても
がんばるから

2006/01/15 (Sun)

[8] 片想い
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好き

何度、言えば
キミに
僕の声が届くの?


何度、泣けば

キミに
僕の想いが伝わるの?

好き
何度、言っても
キミは笑ってごまかす
僕は本気なのに


何も言わず
キミを抱きしめて
「好き」だと
言ったのに

どうして
僕の想いに気付かないの?

どうして
「からかわないで」
と笑って言うの?

ねぇ、何をしたら
キミに僕の想いは届くの?


どうしたら
キミに
僕の声が聞こえるの?

2006/01/14 (Sat)

[7] 恋の種
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伝えたい言葉がある

伝えたい気持ちがある


だけど、それは
叶わぬ夢

儚く散り行く花弁のように
僕の恋も散ってゆくのだろう

叶わぬ恋
咲き誇ることも出来なかった花のように
虚しく、儚い



綺麗に咲いた花は
誰から見ても美しく、心が和むものだ
人々を笑顔にする


だけれど、咲かずに散った花は
誰から見ても
虚しく
心が痛む



咲かずに散った僕の想い

君に伝えたかった
たった一つの想い

届くことの無い言葉



胸の奥にしまって

僕はまた明日へと向かおう

君といられるだけで、幸せに思おう

想いを伝えられなかったからと言って

君を忘れたわけじゃない

胸の奥に

この想いを

大切に 大切にして 行こう



いつの日か

綺麗な花が咲く

その日まで


胸の奥で眠っていておくれ

小さな、僕の恋の種

2006/01/14 (Sat)
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